2024年4月時点でウチのModel3に取り付けているアクセサリー類などをご紹介だ!
なお調達は全てAliexpressとなっている。China No.1
というかTesla車向けのアクセサリーの殆どが中国から来ているような感じなのでAliexpressで探すのが一番安くて一番種類豊富。Teslaが中国国内でめちゃくちゃ台数出てるからというのもある。
一応各商品画像に商品ページへのリンクを貼ってあるが、そのページの商品を買ったやつもあれば違うストアから買ったやつもある。あしからず。どのストアが良いかは自分で選んでくれ!
目次
- トランクスポイラー
- SpaceXエンブレム
- スモークフィルム(テールライト用)
- スモークフィルム(ヘッドライト用)
- スクリーンプロテクター(アンチグレア)
- オールウェザートランクライナー
- ドアポケットライナー
- カーテシープロジェクター
- 高輝度LED
- トランク用フック
- ペダルカバー
- シートバックプロテクター
- サンシェード
- センターコンソールステッカー
- ダッシュボードマット
- 電動スマートフォンホルダー
- ヨークステアリング
- フランク ソフトクローザー
- 発炎筒ホルダー
- 番外編: いらんかったもの
トランクスポイラー
Vスタイルなどと呼ばれている形状のもの。コイツが一番かっこいいと思っているが、最近これのちょっとゴツい版を見つけたのでそっちにしようか悩んでいる。
当時30kくらいで調達したが今はもっと安くて15kしないくらいか。ウェットカーボン製。だいたい3Mの強力両面テープが付属していて貼り付けるだけで完了だ。
SpaceXエンブレム
イーロン繋がりということでSpaceXのエンブレムを貼り付けて勝手にSpaceXエディション化してしまえ!普通にSpaceX好きだしな!
まあ1kくらい。両面テープで貼り付けるだけ。
スモークフィルム(テールライト用)
テールをブラックアウトさせるとケツが締まってかっこいいぞ。
ライト形状の都合でサイド部分まで覆うやつとそうじゃないやつがある。ちゃんとサイドまで覆うやつを選んだほうがいい。
だいたい左右セットで3kくらい。LEDが元からクソ明るいので光量は問題ないとは思うが自己責任で。
トランクスポイラー、SpaceXエンブレム、テールスモークを組み合わせるとリアビューがこうなる。
非常に良い。
スモークフィルム(ヘッドライト用)
スモークフィルムの問題点は光量が落ちること。元からクソ明るいヘッドライトではあるものの……
ちょっと待てよ、なら夜間だけ透明になれば……?
そんなワガママを解決するのがこのフォトクロミックというやつだ。UVが強いほど強く変色し、弱くなれば透明に戻る。
つまり太陽さんギラギラでワロタの昼間は黒く、UVが弱い夜間や雨の日は透明に戻りヘッドライトの光を邪魔しない。
とはいえ永続効果ではなく1年くらいで変色しなくなるらしい。まあそれだけ持てば十分か。左右セットで4kしないくらい。
撮影時間帯が異なるだけで、両方共フィルムを貼り付けている状態。かなり色が変わって面白い。
スクリーンプロテクター(アンチグレア)
よくある画面保護フィルムだが一番の目的はアンチグレアにするため。スマホは例外としても基本的にグレア大嫌いマンなのでな……
ついでに指紋も目立ちにくくなるので一石二鳥だ。
2k程で買えるが、こういうやつの貼付けが苦手な人はサポートフレーム付きのものを選んだほうが良いと思う。
オールウェザートランクライナー
公式でフロント用とリア用が出ているがいかんせん価格が高く前後セットで30k超えてくる。そして当時は結構な人気商品だったためそもそも在庫が全然無かった。高いけど。
いうてこんなもんご立派である必要もないのでアリエクで買えばいいのだ。そのほうが気分的に雑に使えて良い。
セットで7kくらい。かなりオススメである。
ドアポケットライナー
ドアポケットに装着しておくやつ。別に無くても困らないがあったらあったで地味に便利だったりする。
例えば夏場とかに冷たいドリンクをぶっ刺しておくと結露してびっちょびちょになったりするが、コイツがあればどうということはない。水が溜まったら外して排水すれば終わるからな!
前後左右4つセットで4k程度だ。
カーテシープロジェクター
カーテシーライトは付いているが、そこはやはりロゴを投影したいのが心情というもの。純正ライトを交換するだけなのでお手軽。
ロゴを投影するというブツである関係上よくショップごと消し飛んでるが深く考えてはいけない。2つで1k前後くらい。
前後ドアで違うものを投影してみたりなどすると気分的に良い。
高輝度LED
各所のアンビエントライトは良いとして、トランクにも同じLEDが使われているため純正のままだと暗い。本当に暗い。
なのでトランクだけでも高輝度LEDにしたほうが良い。
Model3の場合はトランク内に2つLEDが付いているため2つ必要、セットで1k程度。
めちゃくちゃ明るくなって最高。トランク内は明るいに越したことはない。
トランク用フック
有名なやつ。トランク内に生えてるボルトの先っちょに取り付けてカバーついでに三叉フックにする。別に無くても困らんがあったらあったで便利だったり邪魔だったり。
まあ数百円なので買うと良いと思う。少なくともボルトのままにしておくよりはいい。なんであのボルトはカバーすらついてなくてむき出しなんだろうな……
ペダルカバー
オシャレは足元から。パフォーマンスは標準でアルミペダルだがそうではないためカバーで対処だ。ちゃんとアルミとかのやつもあるんだろうが安いのは恐らくアルミではないと思われるしそもそも金属かどうかも怪しい。とはいえ見た目に問題はないので問題ない。
デザイン色々あったりするが1kくらいから買える。
シートバックプロテクター
リアシートの裏側にベルクロで貼り付けといて汚れ防止とかそういうやつ。必要かどうかは運用次第なところはあるが、リアシート倒してモノ乗せたりすることが多い人はあるに越したことはないかも。だいたい3kくらい。
サンシェード
Teslaは全車ガラスルーフで開放感があるものの真夏はこれがまあクソ暑い。暑いのはわかってるので公式からも出ているがやはり高いのとこれも当時は在庫切れだったためやはりアリエクが最強。
色々なバリエーションがあるが一番簡易的なやつ。シャッター式になってるお高いやつとかもあるけどなんだかんだ言ってコレが一番使いやすいと思う。
内装色に合わせた色かつリアガラス用は後方が見えるように途中までしかないやつ。だいたい6kくらい。
センターコンソールステッカー
センターコンソールのパネルに貼り付けるステッカー。何が変わるかといえば見た目が変わる。インパネに合わせて木目調を選んだがしっかり厚みがあり木目の凹凸が再現されていて結構それっぽい。
1.5kしないくらいで見栄えを変えれるのでコスパが良い。
ダッシュボードマット
ダッシュボードの色はグレーなので、ほんの少し……ほんの少しだけフロントウインドウに反射している。別に困りはしないが反射はできるだけ無い方がいいのでマットを敷いた。
ロゴ入りのものもあるが左ハンドル用が殆どで、右ハンドルの場合は反射して邪魔になる可能性があるので無刺繍のもの。買ったときは2kくらいだった。
電動スマートフォンホルダー
電動式のスマホホルダーで、かつ駆動電力をソーラーで賄えるもの。前から使っていたが最近新型が出ていたのでそれに変えた。めちゃくちゃ静かになっていてよかった。4.5kくらい。
ヨークステアリング
色々な形状の製品があるが、Model S/X Plaidのヨークを参考にしたデザインのもので下部の長さが抑えられており数あるヨークの中でも恐らく一番スリムな見た目をしている。矢印アイコンは光らないがステアリングヒーターは機能する。マルチファンクションホイールは純正品が組み込まれてあるようだがコントロールモジュールは移植しないといけないので忘れないように。
55k程で買ったが最近は45k程度らしい。
ちなみに固定ボルトの規定トルクは80Nmとサービスマニュアルに記載されている。使い回すなと書いてあるがそこはまあ……
ヨークにするとめちゃくちゃ近未来感が出て良い。実は結構使いやすく、特に直進時は円形ステアリングよりもかなり楽だったりする。
コーナリング時は若干クセがあるもののロックtoロック2.0回転なのもあってそんなにグルグル回すこともなく、すぐに慣れる。
フランク ソフトクローザー
オートフランクではなく、ソフトクローズ機能だけを追加するもの。純正ラッチの上から被せるように取り付けて独立動作するもので、仮にこれが壊れても純正ラッチの動作に全く影響がないため安心。なので緊急リリースワイヤー等を引き回す必要もない。基本的にポン付けできるものだが、うちの個体の場合は多少の加工が必要だった。取り付けは個別記事に。
11kくらいで買えるのでオートフランクより圧倒的に安いのも良い。
発炎筒ホルダー
全てアリエクと言ったな、あれは嘘だ。これに限って言えば国内のショップから購入。なぜならこれは日本のルールに基づくものであるため……
デフォルトだとデカいスポンジにぶっ刺さってドアポケットに鎮座することになる発炎筒……もとい非常信号灯だが、ドアポケットにそのままぶっ刺してる人も少ないとは思う。じゃあ何処に置くんだと言う話になるが、どこに置くんだろうな……
丁度いい置き場所がない。何故ならコイツはアメ車で、これは日本固有のルールに基づくものであるため……敷いて言えばグローブボックスの中だがそんなアクセスの悪い場所においていいのかという話。
であれば専用部品を増設するのが一番収まりが良い。取り付けは個別記事に。
助手席側、グローブボックス下部のよくあるポジションに装備。やはりこれが一番収まりが良い。これ最初からつけてくれないかな……
番外編: いらんかったもの
シーリングゴム
サンルーフの隙間に取り付けて空力ノイズの改善等を謳う有名なやつだが別に大して変わらんし隙間に汚れが溜まって余計汚れるしそもそも音楽流しながら走ってるうえにロードノイズのほうがデカいので風切音が多少変わろうが気にもならない。
ジャッキパッド
これは運用によるところがある。おうちでジャッキアップするならさすがに必要だが、ショップでリフトアップする場合は大抵の場合いらない。ゴム噛ましてリフトするショップが殆どだし、何ならTeslaサービスでも別に使ってなかったりもする。
ただしショップによってはジャッキパッド必要ですと言うところもあるため一概にいらないというわけでもない。
ちなみにおうちでジャッキアップするならRennStandのほうが便利だと思う。高いけど。
アームレストストレージ
アームレスト裏側の窪みに取り付けて隠しストレージにするものだが特に使うこと無く忘れ去られている。いや充電カードとかを入れておくならもしかしたら結構良いのかもしれない。これも運用次第なところはある。