毎年恒例いつものやつ 2024年買い物編
過去: 2023 2022

今年はいつにも増して機材系が多かった気がする。種類は少ないが個々が高額って感じだ。というか主にカメラ。

目次

• REDMAGIC 9 Pro
• ADUSBCIM USB CABLE CHECKER 2
• WITRN C5
• SONY α7 IV
• AKAI LPD8 MKII
• AMVR Facial Interface for Quest 3 (Q3FC1)
• XTAR Visible Mixer VX4 Charger
• ニューバランス サポーティブリバウンドインソール
• Gorilla 2パーツエポキシ

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2023年編にも先行エントリーしてたけどまあまずはコレ。
BLUができるようになりおおよそ無敵状態。今となっては9Sが出てたりそろそろ10が出たりする時期ではあるが元々イカレた性能をしているのでまだまだ余裕の現役スペック。
何よりもやはりカメラが飛び出してないのが良い。こうあるべきなんだよな。

内蔵空冷ファンの掃除方法最適解は未だにわからない。

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世の中にはわけのわからんUSBケーブルが溢れすぎている。別に使えるしな……で使うのもいいが、なんやかんやでやたらと増えるしその中でもよくわからんカスのケーブルは排除したい。そこでコレの出番というわけだな。
あまり出番のないType-Bや3.0Micro-B等を除く大抵の組み合わせのケーブルをテストできる。特にCtoCに関してはそれが2.0なのか3.2なのかeMarker付きなのか等が外見から全くわからない魔境と化しているため、コイツが無いともう何もわからない。ヤバすぎる。
あとケーブルの抵抗値も調べることが出来るので便利というか何ならメインコンテンツまである。高抵抗のカスケーブルは問答無用で排除だ。

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USB CABLE CHECKER 2のおかげでケーブルの素性はわかったが、運用時に流れている電圧やeMarkerの中身などはわからない。そこでコレだ！
数あるUSBテスターの中でもType-Cに特化したもので、充電器の出力や対応するPDプロトコルを確認したり、ケーブルのeMarker情報を見たり、特定の電圧をトリガーしたりと色々なことができる。
ファームウェアも頻繁に更新されておりやる気がある一方で入手性はあまりよろしくなく、だいたいAliexpressかTaobaoあたりで買うことになる。

いやそもそもこの辺りを揃えないと何がどうなってんの謎なType-Cさんサイドに問題がある。

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長年使っていたα65に別れを告げ、満を持してフルサイズミラーレスに参戦。撮影対象が色々あるので一番オールラウンダーな選択。キャンペーンで実質27万くらいと安かったしな！いや高いが？
28-200とか150-600とかそれぞれに対応するC-PLとかその他色々なアクセサリーとか揃えていたらいつのまにか総額60万を超えていた。普通に高いが？

しかし高いだけのことはありめちゃくちゃ綺麗に取れるし使いやすいしで最高。α65からだとオートフォーカスがクソ速すぎてビビるなどする。今までの苦労は……？
撮った写真をすぐにスマホへ転送したりスマホでリモート撮影したりと便利機能も勿論揃っているため非常に便利。

まあ大丈夫だろと思ってUHS-IIのSDを使っているのだが、高速連写時の書き込みが余裕で追いつかないことがWRCにて判明したためCFexpress買うしかないか……という感じになっている。
何故カメラはこんなにも金がかかるのか。

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見ての通りMIDIパッド・コントローラーだが、これをTotalMixFXの制御用に使っている。RMEから専用にARC USBが出ているものの専らボタン制御に特化しておりツマミがない。あとそこそこ高い。
一方でTotalMixFX自体はMIDI信号によるコントロールに対応しており、MIDI信号が出せる任意の機器を使ってある程度自由に制御することができる。そしてこのLPD8 MKIIはツマミを8個持つので、これを各チャンネルの音量等に割り当てることでいい感じにコントロールできるようになる。
あと価格が手頃なのが良いよね。

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Quest3自体が良いことはわかりきっているので最早書かないが、純正のフェイスクッションに限って言えばあまりにも終わりすぎていて最高にカスなので絶対に交換したほうがいい。本当に終わっている。
そこでこのAMVRのコレなのだが、PUレザーとアイスシルクコットンの2種類が付いてくる。PUレザーは知らんがこのアイスシルクコットンが本当にめちゃくちゃ良いので絶対にこれにするべき。なおAmazonで買える。
交換用としてクッション単品でも販売されているのでアフターサービスも万全。こっちはAmazonでは買えない。
BOBOVR S3 Proストラップと併用しているが、一応ギリギリ干渉せずに使えている。いや干渉はするが角度をうまく調整するとギリギリ回避して使うことが出来る。

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内部的には3.6V Li-ionバッテリーセルを持ち、1.5Vに降圧して出力することで最初から最後まで1.5Vを維持し続けるという電池の常識をぶん殴るXTARの1.5V充電池……を充電するための充電器。
1.5V Li-ionを充電するための充電器は何種類かあるが、その中でも現状一番ゴツいやつ。その1.5V Li-ionに加え、eneloop等の1.2V Ni-MH、3.6/3.7V Li-ion、3.2V LiFePO4等おおよそ大抵のバッテリーセルが充電可能。加えてLiFePO4以外は同時に充電可能なうえ容量測定や活性化などの機能も備える。また電源供給がUSB PDなのも高ポイント。普通にAmazonで買える。
もちろん1.5V Li-ionを充電したいだけならコレである必要は全くないが、eneloopとか3.7V Li-ionの17670や18650が家に転がってたりするのでこれにした。物理的にも結構ゴツいが実際めちゃくちゃ良い。

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コイツにするとかなり疲れにくくなるためオススメ。1日13時間クラブで踊るとかいう異常行動をしても耐えることができる。
普通にインソールなので特にこれ以上言うことは無いのだが。

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2液混合型の非常に強力なエポキシ系接着剤。一体の注射器型になっているのがポイントで、同量を出しやすいうえに保管も楽。エポキシ系接着剤にありがちなキャップが割れて液漏れでベタベタになったりとかも無い。
薄黄色い方の液がちょっと粘度が高く硬いのでそちら側を押すよう意識すると出しやすい。バカほど強力なのでだいたいの接着はもう全部コレでいいまである。5分で硬化は嘘。
正規輸入されていないのか日本公式ページを見ても見当たらないしそのへんの店では売っていない。